1/48百式司偵III型改造防空戦闘機のプラモデル
太平洋戦争末期、日本陸軍は高々度で進入するB-29に対抗するため、高空性能に優れる百式司偵III型を防空戦闘機に改造しました。この百式司偵の防空戦闘機型、百式司偵III型改のプラスチックモデル組み立てキットです。スマートな機首に収められた2門の20mm機関砲、胴体上部から力強く斜めに突き出た37mm機関砲、そして歪みのない平面ガラスを使用した段付風防など百式司偵III型改の特徴を正確に再現。キットは20mm機関砲2門のみを装備した乙型、そして37mm機関砲1門も加えた乙+丙型を選択して作れます。両翼下面にはB-29の編隊に向けて上空から投下、炸裂させる対空爆弾「タ弾」も装着可能。搭乗員の人形2体とスライドマーク3種類もセットしました。
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